生理のスピリチュアルな意味と生理時に行っていただきたい事5つ

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三日月はづきです。

女性にあって男性に無いものが「新しい生命を育み、産む事が出来る」です。

これは女性のみに与えられた能力といっても過言ではないでしょう。

胎児の入れ物になる器官である子宮は、古くから生命のシンボルとして有名です。

そしてそんな子宮と密接な関係にあるのが「生理」です。

生理もまた女性のみに起こる現象ですが、女性は生理を「デメリット」として捉えがちです。

確かに痛みを伴い、全体的なパフォーマンスも低下するのでそう思ってしまうのも無理もないかもしれません。

しかし生理時の過ごし方を変えるだけでも、生理後に良い結果へとつなげる事ができるのです。

本記事ではその過ごし方について詳しく説明して参ります。

まずは生理のスピリチュアルな意味を紹介して参りましょう。

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生理のスピリチュアルな意味とは?

一言でいえば生理も「好転反応」の一つです。

生理時の辛くてだるい症状は好転反応よる症状です。

腐った食べ物を食べると嘔吐や下痢となって体はそれを排出(デトックス)しようとしますが、体が自己回復する力によって起きる現象が肉体的な好転反応なのです。

生理時も同じように「自己回復」する力が働き回復に専念させるため、あえて体に痛みや気だるさなどを与えているのです。

そしてその自己回復時の過ごし方で「大きな差」が生まれてきます。

女性でもかなりの格差が生じておりますが、その格差は持って生まれた才能だけでなく、努力によって埋めることも可能です。

そしてこれからお伝えすることはそんな「有効な努力」となります。

女性の皆様は是非実践してみてください。


生理時に行っていただきたいスピリチュアルな行い

生理時に行っていただきたいことは「子宮力」をアップさせることです。

あなたはこの言葉を聞いた事があるでしょうか?

文字通り、子宮の力を意味する言葉です。

最近は子供を作らない選択をする方が増えているようですが、たとえ子供を望んでいなくても子宮力を上げる事(下がらないようにする事)は全女性必須だと思ってください。

普段あまり子宮を意識することはないかもしれませんが、子宮がしっかりと作用していることで女性は女性らしく在り続けることが出来るのです。

女性と男性は当然のように一緒に社会で暮らし共存しておりますが、別の生き物と言って良いほど違う存在です。

女性と男性を「人間」として一まとめにして考えたり、共通の行いやライフスタイルを提示したりする例が目立ちますが、本来はしっかりと区別して考え、提供しなければいけません。

そして女性らしさと女性ならではの力を手にいれられるチャンスが生理時なのです。

どうか生理時は辛くて嫌な時期ではなく、「女性らしさを手に入れるチャンス」だと前向きに捉えていただければ幸いです。



月光浴

生理は「月のもの」「月経」とも言われるように、月と密接な関係がございます。

例えば女性の生理周期と月の満ち欠けのサイクルはほぼ同じなのです。

さらに女性の生理の周期は28日、そして月の満ち欠けの周期も29.5日でほとんど同じなのです。

そして生理時は肉体も精神も月の影響を受けやすいといわれております。

だからこそ行っていただきたいのが「月光浴」なのです。

こちらの記事でも書いておりますが、月光浴と女性は相性が非常に良いです(※男性は相性が悪いというわけではございません)

なぜなら女性が求めているものと月光浴がもたらす効果がとてもよくマッチングしているからです。

月光浴の驚きの7つのスピリチュアルな効果

生理時は月の光の力もより効率良く浸透し響くことになりますので、生理時は月光浴を行うことをおすすめいたします。

痛くて怠い時でも室内でも月の光さえ届けば効果はありますので、無理なく出来るはずです。

体をしっかりと温める

生理痛は冷えが原因で酷くなることがございます。

逆に言えば生理痛は温めることで改善できるのです。

最近「温活」という言葉がよく使われ、聞かれるようになりました。

これは体を温めるための活動のことでございます。

冷えは万病の元であり、体を温めれば病気や不調を遠ざけることが出来るとされており、生姜紅茶などの体を温める為の飲み物などもブームになりました。

ですので温活は生理時に限らず、普段からしっかりと行っていただきたいことです。

ただ、生理時はよりしっかりと体を温めてください。

特に温めていただきたいのが子宮です。

おなかのおへその部分や腰などを温めると良いでしょう。

正確には「冷えないようにする」ですね。

また、おすすめの飲み物と食べ物は体を温める効果のある紅茶です。

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スミス・ティメーカー

神社への参拝

神社といっても大きく有名なパワースポットでなくても構いません。

むしろ体への負担から近所の徒歩圏内にある神社を推奨致します。

生理時の神社の参拝はむしろ体に負担になる

生理時の女性は「穢れ」として扱われ、神々から避けられる

などの意見もございますが、それは正しくありません。

確かに神は血を穢れとして扱うことがございます。

そして生理は何かと血が(経血)がつきものであることも確かです。

が、神社は穢れや不浄な存在を払う役割と力もございます。

神社にある鎮守の森、手水舎、鈴などは、全て穢れを祓い浄化する力があるものばかりです。

また、神社には特別なご利益や人の心や体を癒す力もございます。

ですので、生理時の女性との相性がとても良いのです。

生理時は普段よりも参拝に時間をかけてゆっくりと丁寧に参拝していきましょう。

我慢は出来るだけしない

普段は制約が多く、何かと我慢を強いられている場合は極力我慢はしない様にしましょう。

我慢は必要なことではありますが、体にも心にも毒になることがございます。

何かと負担がかかりやすい整理中まで我慢し続けると大きな負担がかかってしまいますので、整理中の時は出来るだけ我慢はしない方が良いでしょう。

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大豆製品を食べる

生理時はホルモンバランスが崩れがち。

ホルモンバランスが崩れることで、生理痛が酷くなるだけでなく子宮の力そのものまでも下がってしまうことがございます。

ですがそのような時だからこそ積極的に食べていただきたい食材がございます。

それが納豆、豆腐、味噌、豆乳、きなこなどの大豆製品です。

大豆や大豆製品には大豆イソフラボン・タンパク質が豊富に含まれており、これらがホルモンケアに役立つのです。

大豆に多く含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと化学構造が似ており、体内に入り吸収されると女性ホルモンの質が良くなります。

ですが食べ過ぎには注意!

生理前に大豆イソフラボンを摂取し過ぎると逆にホルモンバランスが乱れることもあります。



最後に

生理時の行動次第であなたの女子力や子宮力のアップへと繋がります。

繰り返しますが、生理をマイナスなことと捉えるのではなく、女子力や子宮力のアップのチャンスと前向きに捉え、しっかりと正しい行動をとるようにしてください。

そして生理のことはもちろん、何かお悩みのことがあれば「未来の自分」に問いかけてみると良いかもしれません。

私が提供しているこちらの鑑定で未来の自分からのアドバイスを受信したことで未来への不安や今の悩みが解消した方は多いです。

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大好評をいただいている鑑定ですので是非一度ご利用してみてください。

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