食べたいものを食べることはスピリチュアル的には良いか悪いか、プロがお答えいたします

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三日月はづきです。

「食べたい物を食べることは良くないのでしょうか?」

というご相談を多くいただくので、今回の記事で詳しくまとめさせていただきました。

食べたいものを食べることはスピリチュアル的には良いか悪いか

欲望に忠実すぎるのはNG

欲望に忠実になり、食べたいものを食べ続けるとどうなるか。

これは占い師でなくてもなんとなく予測できるでしょう。

誰もが恐らくは

「太る」

「糖尿病になる」

「生活習慣病になる」

「癌になる」

などの良くない未来を予測するはずです。

これは間違いではなく、多くの方にとっての食べたい物は必ずしも健康的な物ではございません。

むしろお菓子やジャンクフードなどの体に良くない物であることが大半です。

なぜなら体に良くない物というものは依存性が高く、脳が美味しく感じるようにできているためです。

ですので食べたいものだけを食べ続けると破滅が待っております。

たまには悪い物も取り入れることも重要

「じゃあ体に悪いものは一切絶った方が良いのか」

と問われればNOと答えます。

健康意識が高い方ほど体に悪い物を嫌悪し、避ける傾向にあります。

しかし何事もバランスが重要です。

良いの裏にあり、つながっているのが「悪」です。

体に良い物ばかりを取り続けているとこの善悪のバランスが悪くなってしまうのですね。

とはいえ悪は必要ないのでは?

という意見もあるかもしれませんが、決してそうとも言えません。

善だけでは良くない霊や良くない人、病気や怪我などの「悪」に太刀打ちできなくなってしまいます。

目には目を、ということで悪には悪のエネルギーが必要なのです。

ですがだからといって良くない行為に手を染めて、悪のエネルギーを手に入れることはもちろん絶対に行ってはいけないことです。

では、どのように悪のエネルギーを手に入れれば良いか?

それは結局「食べ物」からしかないのですよ。

「でも先生、ドーナツは?

フライドポテトは?

ピザは?

ベーコンは?

菓子パンは?

これらってめちゃくちゃ体に悪いですよね。

こんな物でも食べていいんですか?」

と問われれば

「問題ありません、召し上がっていただいて大丈夫ですよ」

とお答えいたします。

確かにこれらは「食べてはいけない物」としてよく挙げられますが、だからと言ってたまに食べるぐらいであればそれほど害にはならないのですよ。

頻繁に食べるのは推奨できませんが、食べ物に関しては「良いも悪いも取り入れる」という考えを取り入れましょう。

もちろんこれは「食べたい」という欲があればの話であり、体に良くない物を本当に食べたくないのであれば無理に食べる必要はございません。

ストイックすぎるのは控えた方が良い

ストイックであることは素晴らしいですが、ストイック「すぎる」ことはお勧めできません。

ダイエットのための食事制限をされたことがある方は、とてもお辛い思いをされたのではないでしょうか。

食べたいものを食べることができないのは心身ともに大きなストレスがかかります。

もちろん健康のためにお医者様から制限の指示をされたのであればそれに従うべきです。

ですがストイックに全く食べたい物を食べないことは、お伝えしたようにあまりおすすめしません。

金銭面や健康面での制限は必要と考える方は多いでしょう。

確かに買い物依存で本当は欲しくないものでも、むやみやたらに買ってしまうという方などは制限は必要ですが、適切な裁量ができない方が多いです。

つまりは「やりすぎてしまう方」が多いのです。

そしてその結果、リバウンドが起きてかえって症状が悪化してしまうといったケースを私はこれまで何件も見てきました。

自らの勝手な判断で制限を行うのはかえって良くない結果を招いてしまうことが多い、ということですね。

そして本来は必要のない制限をしてしまう方も多いです。

そんな必要のない制限は大きなストレスとなり、心も体も荒れていきます。

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欲を抑えすぎると引き寄せの法則に支障が出ることも

引き寄せの法則とは、ポジティブに考えると良いことが起き、ネガティブに考えると悪いことが起きるという法則のことです。

この法則のことを知らなくても、実は誰でも無意識に使っております。

ポジティブなこともネガティブなことも普通に生きていれば、誰でも考えるものですよね?

つまり私たちはどのような方でも引き寄せの法則を使っているのです。

しかしストイックすぎて欲望を抑えこむと、この引き寄せの法則にも支障が出ることがございます。

例えば

「ラーメンが食べたい」

という欲があったとしましょう。

この欲はポジティブかネガティブかどちらかといえば、その方がラーメンをどのように捉えかているかによって変わってきます。

ラーメンを美味しく心が喜ぶ「良い物」を捉えているのであればポジティブに、

その一方でラーメンを「体に悪い取るべきではない物」と捉えているのであればネガティブになります。

健康意識が高い方はまず間違いなく後者の方で捉えております。

しかしラーメンが元々好きで、健康意識が高まった後もどうしても嫌いきれない。

ラーメンを食べたいという欲が抑えきれないと、ポジティブさとネガティブさが混じった引き寄せになってしまうのです。

そしてその引き寄せはラーメンを食べるまで消えません。

そうなるとポジティブさとネガティブさが混じった中途半端な引き寄せも続いてしまうのです。

両者の良いところ取りではなく、実に中途半端な引き寄せとなり、引き寄せ効果も弱まってしまいます。

引き寄せの法則は良いか悪いか、どちらかにはっきりと偏っているべきで中間はあってはならないものなのです。

あまりにもストイックすぎて、本当は好きな物を絶ち続けていると引き寄せ効果が薄まってしまうのです。

最後に

引き寄せの法則が気になったかもしれませんね。

私はスピリチュアルリーダーとして、これまで多くのセッション・修行を重ね、日本刀のようにしなやかで強い念力を有しております。
そのため、高い強度を有する引き寄せの法則を使いこなすことが出来ます。

引き寄せの法則を実践していても効果が出ないという方は、お伝えしたように、ポジティブさとネガティブさが混じって引き寄せが中途半端なものになっているか、単純に念力が弱いのです。
決して引き寄せの法則に効果が無いわけではありません。

ですが引き寄せの法則で効果を出すには並はずれた強い念力が必要…
そしてこの念力はなかなか鍛えられるものではありません。

ゆえに私は、今でもなお欠かさずに鍛錬を継続しており、引き寄せを更に磨くべく日々を邁進しております。

なお、引き寄せと同時に必要なアドバイスもさせていただきます。
やはり時には引き寄せ後の行動や思考が重要になったりしますからね。

引き寄せの法則であなたが望んでいる物を引き寄せます 高い強度を有する引き寄せの法則をお試しください

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