亡くなった人を思い出すことはスピリチュアル的に良いのか?悪いのか?

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三日月はづきです。

誰でも懐かしさやまた会いたいという気持ちから故人を思い出すことはあるはずです。

ですがそれは果たして良いことなのか?悪いことなのか?

あなたは判断に迷ったことはございませんか。

今回はそんな亡くなった方のことをよく思い出してしまう方に向けた記事となります。

まずはこの結論から語らせていただきます。

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亡くなった人を思い出す事は良いのか悪いのか?

この答えは「良いこと」とはっきりと言えます。

故人が恐れているのは「忘れ去られる」ことです。

この世界に確かに自分は存在したのに、自分の存在を忘れられてしまうのはとても悲しいことだと思いませんか?

今はまだあなたはこの世界に肉体を持った状態で存在し、生命活動を展開しておりますのでピンとこないかもしれません。

ですが知能ある人間は何よりも忘れることを恐れているのです。

ですので、亡くなられた方を思い出す行為はその方にとってはとてもありがたいことなのです。

凄惨な事件や事故で亡くなられたり、若くして霊界に旅立ってしまうと気遣いからその方のことを思い出したり、話題に出すのを避ける方は多いです。

ですが、そのような気遣いや遠慮は不要です。

どのような亡くなり方でも故人が思うことは皆共通しているのです。

 

 

 

思い出すだけが全てではない、その人が遺した物にも触れましょう

その方が例えば音楽家、小説家、漫画家など形ある作品を遺していれば、その方が遺した作品に積極的に触れていきましょう。

生前は大ファンだったのに、その方が自らの意志で霊界へ旅立ってしまうなどすると、ショックによりその方が出ているドラマや映画が見れなくなってしまう方がいらっしゃいます。

ですがその方が遺した作品はその方が生きた証であり、その作品の中で想いや声、姿形、魂は生き続けているのです。

そしてその作品に触れる度に、その方のことを思い出すことにも繋がりその方の魂も喜びます。

ですので気持ちの整理がついたらで構いませんので、その方が遺した作品にも積極的に触れていくようにしましょう。


亡くなられた方の遺品はどうするべきか?

遺品もまたその方が遺した生きた証となります。

ですので出来るのであれば、その方の遺品は処分したり、押し入れの奥など普段は目につかないところに収納するのではなくそのまま遺しておくようにしましょう。

はじめはその方が遺した遺品を見る度に悲しい気持ちが涙と共に込み上げてくると思います。

ですが時間が経ち、その方が旅立ったことを受け入れることが出来れば、心にぽっかりとあいた満たされない気持ちや寂しさを緩和してくれるでしょう。

亡くなった人のことを思い出す事で期待できるスピリチュアルな効果とは?

亡くなられた方からの声が届く

亡くなられた方のことを思い出すことで時にスピリチュアルな現象が起きることがあります。

私が知っている例を紹介いたしましょう。

ある方は、先に旅立ったご主人様の事が忘れられず家の中にいる時はいつもご主人様の事を思っていたそうです。

するとある日、不思議な夢を見たそうです。

その方は大きな扉の前に立っており、やがてその扉は徐々に開いていきました。

そして大きく開かれた扉からは7色の光が零れだしてきました。

その7色の光からは赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫の様々な力の光が飛ばされていました。

赤からは愛の力

オレンジからは家族の想い

黄色からは送られる金

緑からは他人からの援助

水色からは健康の喜び

青からは未来からの希望

紫からは故人の願い

その様なメッセージ性がある力でした。

そして紫の光に触れると確かにご主人様の声で

「いつまでも愛している」

と聞こえたのだそうです。

これは日頃からご主人様のことを想っていたことで、亡くなった事で消えかけていたリンクが復活し、スピリチュアルメッセージの受信ができたのだと思われます。

苦難が乗り越えられる

亡くなった方のことを想い続けることで上記で説明した通り、絆やリンクが強まります。

絆がリンクが強まることで、亡くなられた方からのサポートが受けられる事があります。

亡くなられた方からのサポートが入るとそれまでは考えられないような力が発揮できたり、それまでは苦戦していたことがあっさりとこなせるようになったりします。

そしてあらゆる苦難も乗り越えやすくなるのです。

最後に

肉親や恋人など大切な方を亡くすのは多くの方にとって辛い経験となり、後に引きずることになります。

例えば可愛い盛りだった我が子がある日、大型トラックに撥ねられて見るも無惨な姿になって旅立ってしまう。

など、凄惨な事故で愛する人と別れてしまうとどんなに強い方でも中々立ち直ることはできません。

ですがどんなに辛い事があっても、人はそこから進まないといけません。

時間の流れだけは進んでいるのに、自分だけそこから立ち止まり、過去に縛られるような事があってはなりません。

それは亡くなられた方も思われている事です。

故人というのは、もはや外面的な場に存在するものではなく、その人の中に存在し、すでに内面的な存在と化しているのです。

しっかりとその死を悲しみ、気持ちに整理がついたら後は時折思い出しては感謝の言葉を念じるようにしましょう。

その言葉は口に出さずとも霊界にいるあなたの愛する方にしっかりと届くはずです。

また、亡くなられた方に言い残したい事がある、話がしたい。

という場合は私までご相談ください。

私は死者の魂と遠隔での思念伝達が可能です。

これまで人間界と霊界の橋渡し役として多くのコミュニケーションの場を提供してきました。

  • あなたとコミュニケーションを取りたい亡くなられた方とのお名前
  • 生年月日
  • 血液型
  • 伝えたい事

これらを添えてご相談いただければすぐに対応していくことができますのでお気軽にご相談ください。

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