神社が怖いと感じる時に取るべき行動と怖いと感じるスピリチュアルな理由

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三日月はづきです。

以前パワースポットでの体調不良について解説させていただきましたが、

パワースポットで体調不良になった時に取るべき4つのスピリチュアルな行動

神社を怖いと感じる時は体調不良とはまた別の意味がございます。

まずは神社を怖いと感じた時に取るべき行動をお伝えいたしましょう。

神社が怖いと思ったら取るべき行動

この答えは一つです。

それはその神社を速やかに離れることです。

特に背筋がゾクゾクするような感覚を覚えるのであれば、長居して良いことは一つとしてありません。

速やかにその神社を離れましょう。

怖いと感じる理由と速やかに神社を離れるべき理由とは?

神様が不在であるため

神様が鎮座している神社は安心感や癒しを感じるものです。

よほど相性が悪く無ければ居心地の悪さを感じることはございません。

しかし神様が不在の廃神社は、神様がいる神社と比べどこか危なげな雰囲気が漂い、「怖い」と感じるものです。

神様が不在の神社は管理する存在がいないということですので、荒れ果てて良くない霊や良くない人が集まるようになります。

その神社との相性が非常に良くない

神社との相性が非常に良くない場合も「怖い」と感じやすくなります。

そのような時はその神社に長居してもご利益を得るどころか、逆効果になることもございます。

霊障により、守護霊が消滅の危機にある

その人ご本人は特に問題はなくても、その人の守護霊に悪影響が出ることもございます。

例えば守護霊が良くない霊に狙われ、霊障をもらうようなケースですね。

または、主人を守ろうとして主人への霊障を守護霊が身代わりになることもあります。

霊障とは霊が憑く・霊気に中ることによって心身に不調をきたす言葉です。

そもそも守護霊がついているのであれば、霊障なども起きないのでは?

と思われたかもしれませんが、守護霊といえど完璧ではございません。

自分の手に負えないような強い霊障だと、その侵入を許してしまう事があるのです。

もちろん自分の力では明らかに手に負えそうにない霊障でも、ほとんどの守護霊は勇気を振り絞って立ち向かい、全力を尽くそうとはします。

ですがいくら頑張ろうとも、限界を越えようとも、守れない時は守れないのです。

良くない霊の方が圧倒的にパワーを上回っているなどの場合は身を顧みず、自分が犠牲になることもございます。

そして守護霊そのものを狙った霊がいると、守護霊が霊障をもらってしまうこともございます。

霊障の強さやその時の守護霊のコンディションによっては、霊障に取り込まれ消滅してしまうことも。

怖いと感じると同時に何か引っ張られる感覚を覚えた時は、守護霊が身の危険を感じ(あるいはあなた様ご自身の危険を感じ)外界へと戻そうとしている可能性が高いので、速やかに離れるべきです。

サイキックアタックを受ける可能性があるため

サイキックアタックという単語を聞いた事はあるでしょうか?

サイキックアタックは、第三者の方のネガティブな思念を用いたスピリチュアル(精神的)な攻撃の事を意味します。

「自分は人様から恨まれるようなことをしていないから関係ない」

と思われたかもしれませんが、実は恨みを買うようなことをしていなかったとしても、サイキックアタックを受けることは十分あり得ます。

主に多いのは「嫉妬」「妬み」

主にこのサイキックアタックは人間が行うものですが、良くない霊が行うこともございます。

その理由は同じく嫉妬や妬みです。

生前の自分と比較して嫉妬して、サイキックアタックをする良くない霊は少なくありません。

神社のようなパワースポットは人間だけでなく、霊が集まる場所でもあります。

しかしパワースポットに訪れる人間全てが良い人間ではないように、パワースポットに訪れる霊全てが良い霊とは限らないのです。

サイキックアタックを簡単に浄化出来る3つの行いについて


帰宅後、不快な臭いが漂い始めた時は

怖いと感じたのですぐにその神社を立ち去っても、良くないものをもらってしまうこともございます。

そのサインが「霊臭」です。

どこからともなく生臭い嫌な臭いが漂ってきた時は、良くない霊がついてきてしまった可能性がございます。

良くない霊は人間の霊だけとは限りません。

ついてきてしまうのは生前、人間に捨てられたり酷い目に遭ったため、人間に強い恨みを抱いている動物霊であることが多いです。

帰宅後に妙な生臭さを感じ取った時は、ラベンダーの精油をデュフューザーなどで拡散させましょう。

古代ローマ時代の人々は、沐浴するときのお湯にラベンダーを入れたり、怪我をした際には手当てのために傷口をラベンダーで洗っていたエピソードがございます。

そのようなことから「洗う」を意味するラテン語の由来の単語が、ラベンダーの語源とされております。

浄化効果のあるアロマは数あれど、浄化においては最もポピュラーなアロマの一つであるラベンダーが、特に優れていると私は感じております。

ラベンダーのアロマが優れているのはその浸透力です。

たとえ良くない霊に取り憑かれてしまったとしても、ラベンダーの浄化効果と香りによって(良くない霊はラベンダーの香りを嫌います)追い払うことができます。

また、生臭さはサイキックアタックを受けているサインでもありますが、サイキックアタックの浄化にもラベンダーは役立ちますので、ラベンダーの精油は一つ常備しておくことをおすすめいたします。


霊臭の5つの種類とその時に行うべきこと

最後に

今回の記事を読んで神社を行くのが怖くなってしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですがお伝えしたように怖いと感じたら速やかに離れれば大事に至らないことがほとんどです。

それでもご不安の場合、あるいは相性の良い神社を知りたい方はこちらのリーディング鑑定をご利用ください。

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