翡翠の持つ実に素晴らしい5つのスピリチュアルな効果

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三日月はづきです。

今回は翡翠に秘められたスピリチュアルな効果をお伝えして参ります。

一般的に良く知られた効果から、一般にはあまり知られていない効果まで詳しく解説して参ります。

翡翠の持つスピリチュアルな効果とは?

五徳を高めてくれる

五徳とは仁、義、礼、智、信

生まれながらに人に具わっている四つのものに、信を加えてまとめられたものでございます。

私たち人間がうまく生活し、調和していく為にはとても大切なものとなります。

そして翡翠はこれらの五徳を高めてくれる効果がございます。

言葉で表現すると簡単ですが、これはその方の人間性を高めることと同義です。

つまり、翡翠にはその方の人間性を高めてくれる素晴らしい力があるのです。

長寿をもたらしてくれる

宝石言葉が長寿の翡翠は健康運を高め、長寿をもたらしてくれるともされております。

しかもただ長寿をもたらすだけでなく、いわゆる「ピンピンコロリ」へと導いてくれるともされております。

再生のきっかけを与えてくれる

翡翠と似ているのがウロボロスです。

ウロボロスのイメージとして描かれる蛇は「死と再生」「不老不死」の象徴とされております。

そんな蛇が自らの尻尾を喰うことで、「始まりも終わりもない完全体」として、または「永久周期的再生」のシンボルとして用いられてきました。

翡翠はこのウロボロスにある強い再生のきっかけを与えてくれます。



魂を吹き込む

刀鍛冶が魂を込めて打った渾身の一刀には魂が宿ります。

邪な魂を込めて打つと良くない霊が刀に乗り移り、人に災いをもたらす【妖刀】(ようとう)に

清らかな正義の魂を込めて打つと、良い心の霊がのりうつり人を助ける【魂刀】(こんとう)になります。

偉人の魂が宿った魂刀も多数存在しております。

「宮本武蔵」の魂が宿った「武蔵丸」
「沖田総司」の魂が宿った「菊ニ文字」
「上杉謙信」の魂が宿った「姫鶴二文字」

上記のように、名の通った武将や侍の魂が宿ることが多いようです。

これらの魂刀を手にされた方は強力な鬼神のごとき戦闘力と守備力を得て、良くない霊や良くない心を持った方はその気迫と戦闘力に圧倒され、全く近づかなくなるとされております。

そして翡翠は刀鍛冶のように物に魂を吹き込む力があるとされております。

翡翠を身につけて何か物作りをするとそれには魂が込められ、通常では考えられないほどのポテンシャルを秘めた逸品となることがあるのです。

言葉の力を強める

言葉には、「言霊」のような力が確かに存在します。

誰でも普段よく使う言葉、頻繁に口にしたり、耳にしたりする言葉。
それはその人の未来を形作る要素になってくるのです。

言葉は潜在意識の中にインプットされ、潜在意識はインプットされた言葉のとおりに人生を進めていこうと、私たちには見えないところで動き出します。
人間の潜在意識には、このようなすごい力があるのです。

もちろん特別な人にだけあるのではありません。
おそらくすべての人間がこのような力の可能性を秘めており、科学的にはわからないようなところでしっかりと備わっているのです。

にわかには信じがたいことかもしれませんが、これは確かに長い歴史の中で実証されてきたことです。

そして翡翠はこの言葉の力を強めてくれる特別な力がございます。

翡翠を使用する上での注意点

素晴らしい効果ばかりの翡翠ですが、一点だけ注意点がございます。

それは翡翠を身につけている時は決して「良くない言葉」を言わないようにすること。

翡翠は言葉の持つ力を強めてくれるとお伝えしましたが、それは良い言葉だけではございません。

良くない言葉も強めてしまうのです。

誰でもついぽろっと口にしてしまいがちな悪口は、人を傷つける「悪業」に入ることはご存じでしょうか?

そんな悪口が翡翠の力により強められれば、より大きな悪業となってカウントされてしまうのです。

また、第三者への良くない言葉だけでなく、自分自身に向けた良くない言葉にも注意が必要です。

こちらもつい口にしてしまいがちですが、自虐的な言葉や自分を否定するような言葉はお控えください。

自分への自虐的な言葉や否定的な言葉が強まることで、その人自身の価値や自己評価が下がる事がございます。



最後に

人知を超えたスピリチュアルな力を我々にもたらしてくれる翡翠ですが、やはり翡翠の効果を実感する上で重要なのは相性になって参ります。

色、装着場所、アクセサリーの種類…

その組み合わせはとても多いので、その中から自分との相性を見極めていくのは一般の方には難しいです。

特に翡翠はさまざまな色のバリエーションがあります。

緑のイメージが強いかもしれませんが、その他にもピンク、薄紫(ラベンダー)、半透明、

白、青、黒、黄、橙、赤橙といった様々な色があり、15色程度もあるのです。

ですが私は相性の良い組み合わせを見極めることが可能ですので、もしも鑑定依頼をご希望の方は

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の四点を添えて私までご依頼ください。



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