三日月はづきです。
テレビゲームはスピリチュアル的に良いのか良く無いのかを語らせていただきます。
一昔前は何かと悪者扱いされてきたテレビゲームですが、最近は良い面も取り上げられるようになってきましたね。
そしてスピリチュアル的な観点から見ても、テレビゲームは良い面が多いとまずお伝えいたします。
その説明と注意点などを今回は解説させていただきます。
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テレビゲームのスピリチュアルなメリットとは？
引き寄せが強まりやすくなる
『金は天下の回りもの』
この言葉が示すように、お金は人から人へと巡っていくものです。
特に裕福な方というのは、それは出費も多いでしょう。
しかしそれを上回るほど入ってくるから、一層裕福になっていくのです。
一方で困っている方もそれなりに出費が多いですが、悲しい事にいったりきたり、もしくは減っていってしまうのが現状だと思います。
その違いはなんでしょうか。
稼ぎが少ない方の中でも人一倍努力している人はたくさんいらっしゃいます。
一方で恵まれた環境にいるにも関わらず、才能を伸ばしていない人もたくさんいらっしゃいます。
では何の違いがあるのか？
それは『引き寄せているか、いないか』だけの違いです。
その引き寄せに必要な物の一つとして「想像力」が挙げられます。
最近は自由度の高さを売りにしているゲームが増えてきましたので、自分で考え自分で行動する必要が増えてきました。
そのスタイルは論理的思考を育み、想像力のアップへと繋がるのです。
特にパズルやアクション、RPGなどのジャンルは想像力のアップにつながります。
そして適度にゲームを嗜むことで引き寄せの法則が適用され、多くのものが引き寄せられていくのです。
上記ではお金の事についてピックアップして説明いたしましたが、引き寄せられるのは金銭のみではないのです。
ハイヤーセルフと繋がりやすくなる
ハイヤーセルフとは「高次元の自分」です。
もう少しわかりやすくお伝えすると「一歩先にいるレベルの高いご自身」といった所でしょうか。
誰にでも好調な時と不調な時があると思います。
仕事やスポーツなどをしていて何となく
「今日は調子が良いな」
と、このように感じる日があれば
「今日は調子が悪いな」
と、このように感じてしまう日もあります。
これは体調においても同じ事です。
自らの実力を発揮する時、いつもよりパフォーマンスが良い時はハイヤーセルフが前面に出ている可能性が高いです。
そしてテレビゲームをしている時でも調子の良し悪しが出やすいです。
最近はテレビゲームがスポーツ化しつつあるように、テレビゲームもスポーツと同じようにその日の自分のコンディションが出やすいものなのです。
そしてテレビゲームを行う時の集中力が高ければ高いほど、プレイ時にハイヤーセルフが前に出やすくなります。
あくまでプレイ時間ではなく集中力ですので、時間が長ければ長いほど良いというわけではございません。
覇気のアップにつながる
“覇気”と言う言葉をご存じでしょうか？
“覇気”とは生きるための活力の事を指し、この“覇気”が強ければ強い程疲れにくくなり、疲労の回復も早いと言われております。
空手や柔道などの格闘技のトレーニングなどをしている方は、激しい運動をしても“覇気”が強い事もあり、翌日もまた過酷なトレーニングを再開する事が出来るのです。
ただ、今の日本人の多くには覇気がありません。
電車の中でのサラリーマンの方や学生の方、老若男女全てが下を向いて“ため息”を付いているようにも見えます。
もちろんその理由も私はよくわかっております。
日々の対人関係の疲れ、ストレス、様々な要素が人間本来の“覇気”を奪ってしまっているのです。
“お悩み”をそのままにしてしまうと、“覇気”が失われてしまうのもまた事実です。
“覇気”が弱くなってしまいますと、疲れやすくなってしまったり、前向きに物事を考えられなくなったりしてしまうもの。
病は気からと言いますから、それによって体調が優れない事もあるかもしれません。
そして実はテレビゲームはこちらの覇気のアップにも役立ってくれます。
それはゲームは日々を生きる活力になりやすいからです。
よくテレビゲームは依存性があると言われますが、それはそれだけ魅力的で人を夢中にさせる力があるからです
そして付き合い方さえ間違わなければ（過度に長時間プレイをしなければ）、日々を生きるための良いパートナーとなってくれるのです。
何か辛いことがあってもゲームをすれば心が復活し、明日を生きるだけの覇気も養われていきます。
テレビゲームの注意点とは？
ただし、テレビゲームはエネルギーや時間を取られやすいものとなります。
エネルギーが切れて体が動かなくなることを「ハンガーノック」と言いますが、これとは別にやる気や行動力など仕事や家事、恋愛などにおいてとても重要な要素を司るエネルギーも切れてしまうと無気力状態になってしまうのです。
そしてテレビゲームも例外ではございません。
その対策としては睡眠時間を削ってまでやらないこと。
長時間プレイしすぎないことが大切です。
1日の適切なプレイ時間としては1～2時間がお勧めです。
また、テレビ番組の視聴は負のスパイラルに繋がりやすいのであまりお勧めできません。
最後に
私はテレビゲームのご相談も受け付けております。
よくあるのが
うちの子が最近人をバンバンと銃で撃つゲームばかり長時間やっています。
悪影響が無いか心配です。
といったようなお子様への悪影響についての相談です。
確かにゲームの内容によってはかなり過激な物もあるようですし、心配される気持ちも十分に理解できます。
今回は主にテレビゲームの良い面を紹介しましたが、やはりテレビゲームとの相性も存在します。
そこでお子様や自分自身とのテレビゲームとの相性や良くない影響などが気になるようであれば、私まで遠慮なくご相談ください。
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