三日月はづきです。
人生が良くなる誰でもできる習慣としてよくお勧めさせていただくのが「早寝早起き」となります。
よく自己啓発本でも
「早寝早起きで人生が好転した」
「早寝早起きで人生は変わる」
といったように推奨されておりますが、それは間違いではありません。
早寝早起きするだけで心も体も人生までも豊かになりやすい傾向にあるのです。
とは言っても早寝早起きは辛い、きついと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は人間は朝早くに起きて夜に眠る生き物としてDNAに組み込まれております。
つまり、人間にとって早寝早起きは習慣化しやすいことなのです。
本記事では早寝早起きを習慣化させるコツや早寝早起きのメリットなどを語っていきたいと思います。
新たに何とかして身に着けたい習慣3選
・ストレッチ
・デンタルフロス
・瞑想筋トレと読書と早寝早起きは身についた。瞑想と言うとスピリチュアルで大仰だが。ようはスマホぶん投げて目を瞑って数分でも自己の内面と向き合う時間も多少は必要じゃね?って事だ。心を無にするとか無理ゲーだし。
— ヤナギ@断酒 (@yanaozi) August 27, 2020
早寝早起きのスピリチュアルなメリットとは?
開運につながる
早寝早起きは健康に良い。
それはよく言われることですが、実は開運にもつながることをご存知でしょうか?
この秘密は「朝日」にあります。
こちらの記事で詳しく解説しておりますが、実は朝日にはとても素晴らしい力があるのです。
早朝に朝日を浴びるだけでなく「運動」も同時に行うことで相乗効果が得られます。
何と言っても運動は「運」を「動」かす行為です。
体を動かすと同時にそれに連動して運気も動くことになるので、開運にも繋がりやすいのです。
ですので早起きして朝日を浴びながら運動をする。
これがとても素晴らしい開運方法となります。
ネガティブエネルギーを吹き飛ばす
鬱の方は夜が主な活動時間帯で夜に起きて朝に寝るという方が多いですが、昼夜逆転の生活をしていると鬱になりやすいということはよく知られております。
何故ならセロトニンが不足するから。
セロトニンは脳内の神経伝達物質の一つで、他の神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの情報をコントロールするとても大切なものです。
このセロトニンは幸せホルモンとも呼ばれており、分泌されることで多幸感が感じられ、鬱につながるようなネガティブな気なども吹き飛ばしてくれる力がございます。
日比谷駅より徒歩1分、有楽町駅より徒歩3分の心療内科・精神科 パークサイド日比谷クリニックです。月・火・水・木は夜8時ま…
そしてそのセロトニンを最も効率よく吸収できるのが早朝のフレッシュな朝日なのです。
早寝早起きすることで、このセロトニンをしっかりと分泌させる事ができます。
スピリチュアルな感覚が研ぎ澄まされる
早寝早起きはスピリチュアルの基本としばしば言われます。
この理由は早寝早起きという本来人間が行うべきライフスタイルを行うことで、スピリチュアルな感覚が研ぎ澄まされるためです。
第六感という見えざるものを掴み取るための感覚がございます。
本来この第六感という感覚は誰しもが持っており、他の五感と同様無意識のうちに使いこなすことができたものです。
ですが現代人のほとんどはこの大六感は失われてしまっており(弱まってしまっており)、使いこなす事ができている方は稀です。
その理由は第六感を狂わせるデジタル機器や夜間の強い光、昼夜逆転の生活など本来の人間がしてはいけない生き方が蔓延ってしまったからです。
極端な話をすれば、原始人に近い生活をすればするほど第六感を初めとする、本来人間が持っていたスピリチュアルな感覚はどんどんと蘇ってきます。
ただ、まずそれは無理な話ですので、せめて昔の人々が当たり前のように行っていた早寝早起きはするようにしましょう。
どれだけ霊感やスピリチュアル能力が低いとされている方でも、ただ早寝早起きをしただけで霊感やスピリチュアルがアップしたという例もございます。
時々「スピリチュアルな感覚を高めるために何をしたらいいですか?」とご質問を受けます。
いつもは、掃除(特に水回り、鏡)と早寝早起き、健康的な食生活、ご縁のある神社仏閣参拝、とお伝えしているのですが、そこから先、もう一歩踏み込んだ方法が知りたい、必要な方のために、コツを→— y_manaka/七嶋ナオ (@manaka_kotohogi) December 19, 2019
早寝早起きして行うべきこと
朝活という言葉はすっかりと定着しましたが、それはそれだけ朝活を行う方が増え、朝活の効果を実感する方が多いためでしょう。
スピリチュアル的な観点から朝活として行うべきことは、上記でお伝えした朝日を浴びる、運動の他に「未来のことを考えるシンキングタイム」を設けることです。
将来への不安が突然強まってありもしないことを想像したりして眠れなくなった…
という方がいらっしゃいますが、それは夜の闇がネガティブな気を強めてしまうからです。
もちろん夜は決して良くないものではありませんが、本来人間が眠るはずの時間帯である深夜の時間帯まで起きていると、この夜の持つ良くない影響を受けてしまうことがあります。
ですので早寝が重要になってくるのですが、夜にあれこれと考え事をすることもお勧めできません。
考え事をするならば早朝です。
早朝は個人差はありますが、最も頭が冴え渡っている時間帯ですので、朝日を浴びながらあれこれと思考を張り巡らせてください。
また、朝日を利用して太陽瞑想を行うのもお勧めです。
成功している経営者ほど、車を使わず朝は「歩いて」出社すると言われております。
出勤時間を利用して会社のことや自分の将来のことなど色々と考えるのだそうです。
これはスピリチュアル的な観点から見て非常に理に適った行動であり、朝日を浴びた状態で歩くという運動を行いながら考え事をすることで、脳は本来の力を発揮し、良いアィディアやひらめきも出てきやすくなるのです。
自転車でも構いませんが、毎朝会社に出勤している社会人であればこのようなスタイルでの考え事をすることをお勧めいたします。
最後に
早寝早起きは全ての人に実践していただきたいことではあるのですが、仕事の関係上どうしても「早寝」は無理という方もいらっしゃるでしょう。
私の早寝の推薦時間は22:00~00:00の間なのですが、確かに一般的な会社員の方であれば厳しいと思います。
ですがせめて休日だけ、それも厳しいようでしたら早起きだけでも実践してみましょう。
早朝の恩恵を受けられないのはとても勿体無いの一言では片付けられないので、一度行ってみてください。
早寝早起き…せめて早起きだけでもオススメ!
色々勝手に変わりだします✨#フォーチュンテラー#スピリチュアル#カウンセラー#歌舞伎町#占い師#まあや#眞綾#新宿#占い pic.twitter.com/5KCYFW3SlA— 眞綾 (@mayay13348827) November 29, 2021