三日月はづきです。
今回は「約束を守らない（破る）」方の特徴と対処法について語らせていただきます。
身近にそのような方がいるという方は必見です。
約束を守らない方の持つスピリチュアルな特徴
嘘つき
嘘と騙すことは似て非なること。
騙すことは「ごまかしてそれを信用させる。あざむくこと」
騙すことは人の心を欺き、裏切るということになりますので嘘よりも更に上の悪業となります。
そして約束を破る方は嘘をつくことも人を騙すことも平気でしてきます。
謝ら（れ）ない人
約束をよく破る人に限って謝ろうとしません。
「でも電車が遅れていたから」
「ちょっと金欠になっていて」
「忙しかったんで」
といったように、真っ先に言い訳で自分は悪くないアピールをし、決して謝ろうとしないのです。
謝れない方は一言で言うと良くない人です。
世の中には一定数関わらない方が吉な人がいますが、謝らない人もその中の一人です。
謝らない人と深い関係になることで、あなた様自身も謝らない人になってしまう可能性がございます。
また、謝らない人は普段から弱者を虐げ、人を見下すことで悦に浸っております。
そのため強い「マイナスの波動」を発しているのですが、深い関係になるとこのマイナスの波動であなた様の波動が乱れる事がございます。
波動の乱れは全ての乱れに繋がっていきますので
- 体調面
- スピリチュアル面
- 運気面
などの乱れにも繋がっていきやすくなります。
ですので約束を守らずなおかつ謝れず言い訳ばかりをする方の対処法は一つ、「極力、関わらないこと」です。
人を見下す癖があり、思いやりがない
約束を守らない方は「約束を破られたらこのように感じるだろうな…」と想像する力がありません。
また、思いやりにも欠けており、人を見下す癖があります。
あなた様の職場にもそのような方はいらっしゃいませんか？
仕事を教える時でも全く優しさや思いやりがなく
「一回で全て覚えろ」
「仕事は見て覚えろ」
といったように無理難題を突きつけてきたり、非人間的な長時間労働やサービス残業を強要してきたり、
重箱の隅をつつくような指摘を繰り返したり、人間性を否定するような罵詈雑言を投げつけてきたり…
そのような優しさや思いやりのかけらも無い方を今まで見てきたのではないでしょうか。
ですがそのような方は自分に対する優しさは持っており、自分を守り優位に立たせるために良くない言葉で人を見下してきます。
そして約束を破ることも平気でしてきて、それを悪いとも感じません。
攻撃的な人
世の中、良い人と良くない人の割合は圧倒的に良い人の方が多いのですが、だからこそ一部の良くない人が目立ちます。
良くない人の中でもとりわけ厄介なのが「攻撃的な人」です。
職場・学校などのコミュニティに一人はこのような攻撃的な人が紛れ込みます。
いわゆる「いじめっこ」がこれに当たります。
また、いじめっこまではいかなくても、陰口や悪口を言うことを好むタイプの方もこれに当てはまります。
これまで転職経験がある方であれば理解していただけると思いますが、どの職場にも必ずといって良いほど攻撃的な人はいるものです。
会社の社長・代表が攻撃的で陰湿な方だったら企業全体の空気が重くなり、常にピリピリしたムードになりますよね。
そしてそのような攻撃的な方も約束をよく破ります。
なぜなら約束を破るという行為は人を傷つける「攻撃」でもあるからです。
心優しい方はそのことを良く理解しているので、決して約束を破ろうとはしません。
また、仮に約束を破ってしまったら全力で謝罪します。
約束を守らない人への対処法
怒らない
約束を破られることは誰だって良い気分になることではございません。
しかし心がけていただきたいのは怒らないことです。
怒りはマイナスなことに繋がりやすいエネルギーではありますが、逆にプラスにいかすことも出来ます。
怒りは「炎」や「火」に例えられるようにその属性は「火」となります。
激しい怒りを感じた時、顔や体がカッカッと暑くなるのは怒りが火の属性だからです。
そして火の属性に属するものは、強い攻撃性や行動力を持っております。
ですので怒りのコントロールを誤ってしまうと「暴力」に繋がってしまうのです。
怒りをいかそうなどとは考えず、まず何よりも「怒りを生み出さない」ことが大切になってきます。
宇宙を意識する
とはいえ、破られた約束によってはどうしても怒りが湧いてきてしまうこともあるでしょう。
ですが誰かのために怒ることはその人のことを大切に思っていたり、改善してほしいと思っている場合を除いてするべきではありません。
会社の上司・代表に大きな怒りを抱く方は多いですが、その人のために怒るということは、その人のために時間やエネルギーを割いているということ。
貴重な時間やエネルギーをどうか無駄にしないでください。
そして器を大きくすれば怒りを感じにくくなるわけですが、一番良いのが「宇宙を意識する」こと。
怒りを感じた時は宇宙を意識してみましょう。
宇宙は無限の広がりを見せる壮大なもの。
そんな宇宙が怒りを包み込んでくれるのです。
そして本来は怒りを露わにしていたような場面でも怒りを抑えられるようになると、徐々に器は大きくなっていくのです。
最後に
約束を破らない方を一言でまとめると「良くない方であり、極力関わるべきではない」ということになります。
当然と言えば当然ではありますが、スピリチュアルや占いに興味・関心のある方は非常に純粋で心優しい片が多いので、良くないとは分かっていても平等に接しようとしてしまう癖がございます。
それは素晴らしい事なのですが、極力深い関係にならないように注意が必要です。
約束を守らない方はお伝えしたように人を見下したり、攻撃したり、嘘をついたりする特徴がありますので、深い関係になればなるほど不幸になりやすいからです。
もしも身近にこの特徴に当てはまる方がいて、その方に困っている・悩んでいるという方は
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