三日月はづきです。
仕事のご相談は尽きません。
これほど多くの方が仕事に苦しめられているのか、と感じる日々です。
そこで仕事が辛く、苦しんでいる全ての方の為に今回の記事を執筆させていただきました。
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仕事が辛い時はどうすれば良いのか？
仕事が辛く感じる時はまず以下の点をチェックしましょう。
その仕事は自分に合っているか。
その辛さはどれぐらい続いているか。
前者に関してはやはり、仕事には適性があります。
人によっては慣れればどんな仕事でも出来るようになる、という方もいらっしゃいますが、どんなに長く続けてもどんなに一生懸命に取り組んでも、向いていない仕事では全く成果を出せない方も一定数いらっしゃいます。
成果を出せないどころかストレスもたまるばかりでやりがいも面白さも全く感じられないものです。そうなっては仕事はただ辛いだけのものとなってしまいます。
仕事に対して面白さややりがいが全く感じられない場合は、その仕事があなたに合っていない可能性が高いです。
仕事が合っていない場合はすぐに転職する
慣れない仕事を頑張り続けても楽しさややりがいを感じられるようになる可能性は残念ながら低いでしょう。
そのような時はすぐに転職をしましょう。
合っていない仕事で得られるものは少なく、逆に失うものは多くなります。
貴重な時間はもちろん、時には健康を失うことも…
そうなってしまっては元も子もありません。
長期的に辛さを感じている時は休職（もしくは退職を）
仕事は合っていると感じていてやりがいも楽しさもある。
だけど、肉体的にも精神的にも辛く参ってきてしまっている…
そのような時は体に負荷がかかりすぎています。
日本人は真面目で律儀な方が多いので、会社に忠誠を立てて猛烈に働き続けます。
ですが、体が限界を感じているのに休もうとしない方も中にはいるのが問題です。
長期的に辛さを感じているのであれば休むサイン。
一日や二日程度の休みでは心も体も回復しない事が多いので、勇気を出して休職し休みましょう。
ただし休職には診断書を医者か社内の産業医からもらう必要がありますので、体が辛くてもとれない事がございます。
そのような時は退職（転職）しましょう。
そして次に選ぶべき仕事は自分に合っていて、激務ではない仕事です。
自分に合っていて給料が良くても、激務であればまた同じ事を繰り返してしまいます。
仕事を辛く感じないようにする為には運気も重要
仕事でミスをして怒られる。
怒られないまでも仕事が思うようにいかない。
こんな時は特に仕事が辛く感じる方が多いでしょう。
ですがこのようなことは仕事運を高める事で防ぐ事ができます。
仕事運を高める為に必要なこと
仕事運を高めるには、自身が「知識」および「情報」という名の武器を手に入れておく必要がございます。
そしてこれは「継続性」が伴っていなければなりません。
つまり平たく述べると、常に新しい知識や情報を得る努力をする、ということ。
実はたったこれだけの行動でも仕事運を高める重要な行動になっているのです。
例えばあなたが毎朝に新聞を読まれているとしましょう。
その毎日のルーティンのような行動が実は仕事運を高める行動に直結しているのです。
このようにご自身が行っている何となくの行動が何かしらの運気を高める行動に直結していることはよくあります。
仕事運に限って言えば、下記がその行動一覧になります。
・毎朝新聞を読む
・読書をする(ビジネス、自己啓発系のジャンル)
・自分磨きをする
・やってみたい仕事のアイディアをまとめる
・資格取得(もしくはその勉強)
・スキルを身に付ける努力をする
以上の行動が効率よく仕事運を高められる行動になります。
もちろんですが、たった一日それを行っただけでは仕事運は高まりません。
これをどれだけ継続して行っていけるかにかかっておりますので、まずは一か月を目安に取り組まれてください。
それだけでも大きな違いが生まれるでしょう。
転職運を高めるには？
上記では仕事が辛いのであれば転職をしなさい、とお伝えしました。
転職は給与や人間関係で悩んでいてもそれを一気に解消出来るかもしれない有効な手段です。
しかしそれはあくまで「転職に成功すれば」の話です。
転職に失敗すれば以前よりも辛い環境に身を置く事になることもあり得ます。
今はインターネットなどで企業や業種の情報も容易に集める事が出来るので、以前よりかは転職の成功率も上がっているようです。
ですがそれでも絶対はありませんし、失敗する時は失敗します。
面接の時点では好感触だったのに入社してからは掌を返したかのように態度を変えたり、それまでは気づかなかった悪い部分が露呈したり…
など、入社するまではわからないことも多いからです。
特に労働条件を偽っている悪質な企業は今も多いと聞きます。
[aside]土日祝休み 完全週休2日制と言いながらも実際は休日出勤やサービス残業だらけで年間休日数はたったの80日前後しか無かった、など [/aside]
ですので、転職に成功するかどうかは「運」も大きく関係してきます。
では、転職運の高め方を説明していきましょう。
転職運は「変化」との因果関係がございます。
つまりは、変化を促すことで転職運に良い刺激を齎し、転職運を高めることに繋がるのです。
これは裏を返せば、変化がない日常ばかりを過ごしていると転職運が大きく停滞してしまうことも意味しております。
ちなみに「変化」とは本当にどのようなことでも構いません。
例えば…
・いつもとは違う道で自宅に帰ってみる
・全く読んだことのないジャンルの本を読んでみる
・興味ない分野の勉強をあえてやってみる
・普段やらないようなことをとにかくやってみる
などですね。
もちろんですが、法に触れるような変化を求めてはいけませんよ。
イメージとしては、あなたの日常において普段やらないような事とは何か？
それを考えて逆算していくような形で実践してみると良いでしょう。
例えば、もしも普段はテレビを見ない習慣がある方の場合は、あえてテレビを一日一時間だけ見てみる。
これも変化になります。
この変化の部分は本当に個人差がございますので、ご自身でお考えいただくほかありません。
ですが誰にでも必ず複数は存在していることですので、一度しっかりと考えてみるべきでしょう。
逆に運気を下げてしまうタブーの行為とは…
これは運気全体に言えることですが、ストレスを溜め込んでしまうような行為はご法度です。
どのような運気においてもストレスとの相性は最悪であり、ストレスを多く抱え込んでしまうとそれに応じて運気は低迷していく性質にあります。
特に「健康運」と「対人運」と「仕事運」は強くその影響を受ける性質にありますので、適度なリフレッシュは本当に重要です。
特に今はコロナの影響もあり、非常に多くのストレスを抱え込みやすいです。
当人がそれを感じていなくとも、知らず知らずのうちに奥底の方へとため込んでしまうのがストレスの特徴でもあります。
ですので特にストレスを感じていない場合でも、必ず定期的にリフレッシュされるように心がけてください。
そのほんの些細な「自分へ向けた心遣い」が運気を低迷させない最大のコツだと言えますから。
最後に
仕事は辛くて当然なものだ。
自分以外もみんな辛くて苦しんでいるのだから。
と自分に言い聞かせて仕事を頑張り続ける必要はありません。
仕事は辛いものではなく、本来はとても楽しいものなのですから。
仕事に関する鑑定も提供しておりますので、仕事が辛くてお悩みなら私も力を貸します。
私で良ければ遠慮なくご相談ください。
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