三日月はづきです。
神社参拝中に境内が霧に包まれた経験はあるでしょうか?
いかにもなにか意味ありげな現象ですが、神社で霧に遭遇することはいくつかの重要なスピリチュアルな意味がございます。
今回の記事でその意味を解説して参りましょう。
神社で霧に遭遇することのスピリチュアルな意味とは?
良くない神や霊の気が具現化された
霧とは地表近くの空気中に細かい水滴が浮遊するものですが、実は神や霊の気が色濃いとそれが具現化され霧状になることがございます。
つまり神社でそれまであなた様が見てきた霧は、神や霊の気が具現化されたものかもしれないのです。
そしてその神社の霧を見て
「怖い」
「不気味」
といったネガティブな感想が出てくる時は、良くない神や良くない霊の気が具現化した霧である可能性がございます。
この時はサイキックアタックを受けたりすることもございますので、速やかに神社を立ち去りましょう。
主にサイキックアタックは人間が行うことですが、良くない霊が行うこともございます。
その理由は同じく嫉妬や妬みです。
生前の自分と比較して嫉妬して、サイキックアタックをする良くない霊は少なくありません。
神社のようなパワースポットは人間だけでなく、霊が集まる場所でもあります。
しかしパワースポットに訪れる人間全てが良い人間ではないように、パワースポットに訪れる霊全てが良い霊とは限らないのです。
神様からの歓迎のサイン
良くない神や良くない霊の気が具現化されて霧になることもありますが、良い神や良い霊の気が具現化されて霧になることもございます(こちらの方が圧倒的に多いです)
見分けるポイントとしては
「神秘的」
「美しい」
などの霧から良い感想を抱く時は、良い神や良い霊の気が具現化された霧となります。
また、良い感想を抱いた時は「神様から歓迎されているサイン」が出ていることも多いです。
そのような時は神社の滞在時間を長めにとり、神社の隅から隅までじっくりと観察するようにしましょう。
そしてその神社の空気や雰囲気を堪能し、写真もたくさんとるようにしましょう。
そうすることで神様からの気や恩恵もたっぷりと吸収できますからね。
異世界の扉が開くサイン
霧の先に白い光のようなものが見えた時は「異世界の扉が開く」ことを示唆しております。
神社によっては異世界の扉があることがございます。
例えば「霊界」や「宇宙」などですね。
霊界の扉が開いたからといっていきなり、霊界へと旅立ってしまうということはございません。
ですが霊界と繋がりやすくなり、霊界にいる身近な人からのメッセージを受信しやすくなるなどの影響が出ることがございます。
太陽年の訪れ
霧から圧倒的な希望を感じた時は、近い未来において「太陽年」を体験する可能性が高いです。
太陽年になれば一体どういった年になるのか。
それは名前の響きから何となく想像がつくのではないでしょうか?
そうです、とにかく「明るい」年になるのです。
このようなことわざがスピリチュアル界にはあります。
『太陽年に夜は無し』
ここでいう夜とは、人生における暗い要素の事です。
辛い事、嫌な事、悲しい事、悲報、試練、ストレス、病気、怪我、天災、身内の不幸
などなど、とにかく暗く悲しい事が起きにくくなるのです。
太陽年ならではの「全光(ぜんこう)」という人生とその人そのものを明るく輝かせる効果があるのです。
更にそれだけではございません。
太陽は恵みを私達に齎してくれます。
植物を光合成させ農作物をみのらし、太陽光発電の原動力となり、我々人間にビタミンDを与え、体内時計をリセットしてくれます。
普段あまり意識はしないと思いますが、知らず知らずのうちに太陽から恩恵を貰っているのです。
太陽年ではそんな太陽からの恩恵が大幅にパワーアップする傾向にあります。
太陽年は別名「人生最高の実りの年」とも呼ばれ、豊富な恩恵に恵まれる可能性があるのです。
守護霊交代のサイン
霧が出ている時に自分の中の何かが変わったという感覚を覚えたのであれば、それは「守護霊が交代」したサインかもしれません。
守護霊の交代はその神社の神様が命じます。
明らかに消耗していたり、もう限界がきていたり、あるいは職務怠慢を見抜かれて交代を命じられることもございます。
滅多にないことではありますが、職務怠慢で交代を命じられる事もあるのです。
信じ難いことかもしれませんが、人間の世界にも職務怠慢はございますよね。
聖職者と呼ばれるような人々を導き、教える役割を果たしている職についてる人であったとしても、人々を病や怪我から救う医療従事者であったとしても、職務怠慢はあるのです。
それは人間が機械ではなく、感情があり飽きたり、退屈心が芽生えたりするからです。
守護霊も守護動物霊などを除いて元々は人間であることが多いので、同じような理由で職務怠慢は起こる事があるのです。
そして稀にではありますが、その神社の神様自らが新たな守護霊(守護神)となることもございます。
これはその神社の神様がその人を気に入った場合などに起こりますね。
天狗がいるかもしれない
天狗は風の属性を持っていることはご存知でしょうか?
天狗は風を自在に巻き起こす天狗のうちわを持っております。
それを一振りすることで突風を起こすことができるとされているのです。
そのことから天狗は風の精とも呼ばれる事もございます。
そして天狗に守られている方は風の属性を持っており、風を自分の味方にし、自分のエネルギーにできる力がある場合があるのです。
そして風や霧になり、身を隠すことも得意としております。
その目的は「人間を観察するため」
風や霧になると占い師でもその気を感じるのは難しいとされております。
ゆえに一般の方はその気を感じることはほぼ不可能であり、天狗のような高次元の存在の前でも「素」を見せることになります。
普通は高次元の存在を前にしたらたとえその姿が見えていなくてもその圧倒的な気を霊魂が感じ取り、萎縮したり必要以上に礼儀正しくなったりするのですが、風や霧になった天狗の前ではそのようなことにはなりません。
そして「素」の姿が天狗の心に触れるほど、素晴らしいと力を貸してくれることがございます。
最後に
霊や神様の話になると
「神様や霊の存在を感じ取りたい」
「神様や霊のメッセージを受け取りたい」
と依頼されることが多いです。
そのような方にうってつけなのがこちらの鑑定です。
霊感最適化鑑定、あなたの霊感を理想の状態へ導きます 霊感をチューニングし、理想の霊感へ
霊感を上昇ではなくて最適化する鑑定ですので、神や霊の存在やスピリチュアルメッセージを感じ取れるように最適化することも可能です。
もしもご希望であれば対応可能ですので、遠慮なく申し付けください。